今日は早起きして、ほたるの里にお散歩に行きました。
日差しは強いけれど、秋のやわらかさにあふれています。
前に来たのは春の終わり。真夜中でした。
はかないけれど、こぼれるくらいの蛍の光が、木々の合間、清流の上にあふれていて、まべと一緒に夢中で見つめたのでした。
その時の写真は、真っ暗で蛍はほとんど映らなかったね。
夏の終わりの朝も、こんなにもきれいでした。
川底には、あの時飛んでいた蛍の子供たちが、たくさん育っているんだろうな。
また来年、その子たちに会えるんだね。
こんな自然を大事にしたいね。
清流を、まべもじっと見つめていました。