ブレない男の肖像

今日は、風が強いけど、のどかな日

日差しうらうら・・・

小川さらさら・・・

麦の穂も風でゆーらゆら

 

まべも散歩の後、のびのび~

まべもご機嫌

 

・・・ということで

今日は、まべに内緒で、勝手にぶれまべポートレート集

 

まずはこれから…

作品 No.1

題名「シャア」

お次は

作品 No.2

題名「ぎろり」

 

作品 No.3

題名「ぎろり からの シャア・・・」

 

作品 No.4

題名「からの・・・ぺろり」

 

作品 No.5

題名「急に『あたしと仕事、どっちが大事なの⁈』ごっこ」

 

作品No.6

題名「からの・・・・かおなしい?」

 

ふと気がつけば、背後からじとっとした視線

まべ「また、なにかしてますか」

いいえ、なにもしてませんよ。

まべはブレないオトコだもんね。

 

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フレンチブルドッグひろば

ニ重リードのわけ

昨日の嵐が去り、今朝は気持ちのいい晴天☀

昨日の朝は、それは言わない約束ごっこをしたまべも、天気になると犬が変わる

写真ではお見せできないけど、寝ている人に向かって、まべは、バスカービる(シャーロックホームズの『バスカービル家の犬』風なのでそう呼んでます)

じゃあ行こか、ってなるとこの顔

まべ「行くんですね!」

行きますよ。

今日の物語の始まりは、ここ

抜けるような青空ですね

 

まだ朝早いので、水面も静かです

 

まべ「余計なことは言わないでくださいよ」

 

のんびりした日常・・・

余計なことも言いたくなるほど平和・・・

ということで、

今日は、まべが、2重リードをしている、そのわけのお話です

 

この写真を見てわかるように、それまでまべは、ハーネスのみ着用で散歩に行っていた

あれは、忘れもしない、昨年のクリスマスイブのこと🎄

いつものようにまべと散歩に出ようとして、家の前に出た。

ちょうどその時、通りかかった人がいた。

まべは人が好きで、人がいると、いちいち立ち止まり、じーっとみる。

その時も、「わ!人だ♡」ってなって、まべが前に出ていった。

ぎゅってリードが引っ張られた、って思ったら、そのまま

すぽん!!って、まべのハーネスが抜けた。

自由になったまべ、その人の周りを跳ねまわる

私もまべをつかまえようと、その人の周りをまわる

つかまえようとすると

ザッ

ザッ

って、素早く身をひるがえして逃げる

そのまま、どぴゅーんと道路を渡って走り抜けて行ってしまった

うちの近くは、昼間はほとんど車が通らないのでよかったんだけど

まべの散歩コースには大通りもあって、そこの交通量は結構激しい

私は、手に持っていたものすべてを放り出して、まべを追いかけた

 

まべはたまに振り返って私がついてきていることを確認する

でも、にやって笑って、また先に走っていく

まべはいつもの散歩コースをたどっていた

通りすがりの人が、一緒にまべを捕獲しようとしてくれたけど

そこもかわしてまべは坂をどんどん下っていく

 

どんどん下って

 

くんくん始めたところに私がスライディングで滑り込む

一瞬の差でまべがザッと逃げる

そして、まべ、私から一定の距離をおいて、

きらきらした、見たこともないような笑顔で振り返る ⤵

それを繰り返して

私が3回目のスライディングをしたころ

家から500M くらい

大通りに出る前にやっとまべを捕獲できた

 

 

もし大通りに出てしまったら・・・

もし誰かをかんでしまったら・・・

もし迷子になったら・・・

 

呼び戻しはまべが来た時からずっと教えてきたけど、自由になったまべは練習していた呼び戻しもその時はできなかった

もう、二度と二度とこんな事態を引き起こしてはいけないと思いました。

 

捕獲したまべを抱っこして家に向かって歩いていたら、その顛末を見てた周りの人たちが激励の声をかけてくれた。

私とまべは激戦地に赴いた帰還兵のように帰り

心に刻まれた一日となった

 

散歩中に知り合った飼い主さんが教えてくれました

「(リードのことを)これは、この子たちの 命綱 だから。」

 

そうなんだ、これは、この子たちの命の綱。

 

この青いリードはパラリード。その言葉を教えてくれた飼い主さんが編んでくれました。

パラリード、軽くて丈夫で、とてもフィットしています。

 

まべはその後も味を占めて、散歩中に何度も、ハーネス抜けの術でくねくね肩をすぼめるようになったんだけど

もう抜けませんよ

 

まべ「あのときは、たのしかったな」

 

 

今日は、フィラリアとダニ駆除の薬を飲ませました。

この辺りは草地がおおいので、ダニ駆除が欠かせません。

 

 

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フレンチブルドッグひろば

こまべ、小枝を運ぶ

今日は朝から本降りの雨です

寝てたまべを激写すると、迷惑そうな顔

マープル「おとっつあん、おかゆができたよ」

まべ「いつもすまないね・・・」

マープル「おとっつあん、それは言わない約束でしょ」

 

ということで・・・

今日は、去年の今頃のまべのはやり

木の枝運びの写真を載せてみます

あんなものや・・・

こんなもの・・・

いろいろ見つけては、得意げに運びました

あとはこれ、公園のモミジバフウの実も大好きだったよね

うちまで持って帰るから、玄関の前に小枝がたくさんたまったよね

このころは、通りすがりの自転車の女子中学生に「やば!今の犬、なんかくわえとった!」なんて言われたり、沿道の声援を受けたことも多かったよね

危ないからやめさせようかと思ったけど、このころのまべは、自分のやりたいことを譲れなくて、叱るとかえってそれに固執しちゃって

まべのしつけ、いろいろ試してみたけど、どれもうまくいかなくて、

悩んだこともあったけど

 

でも、その後、ぱたりと枝には興味を示さなくなった

 

 

 

まべ「おとなになればおちつきますよ。

長い目でよろしくおねがいしますよー」

まべ、あんたはまだ落ち着いてないとこもたーくさんあるんだからね!

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フレンチブルドッグひろば

ひばりのす、みつけた

今日の物語の始まりはここ

この木なんの木

これは、かたばみの花かな?

くんくんくんくん・・・

ぺろり

 

今日もくんくんが多くなって・・・

まべ警部の登場・・・

まべ「またあいつか・・・」

じー

まべ「ここにはいないか」

まべ「追うぞ、ついてこい!」

 

 

今日、まべが追いかけてきたのは

これ

頭上高く射られるような声がしたと思ったら、

ひらりと舞い降りてきた

ひばり

そして、草地に入ったら、こんなものもあった

これ、ひばりの巣かな。

 

「ひばりのす みつけた まだたれもしらない」って、きのしたゆうじの詩を思い出すよね

昔、教科書にも載ってて

小学生の4月に、みんなで音読した

その時の教室の光景や

窓の外の誰もいない校庭なんかを思い出したよ

あの時も、こんな春の日だったな

 

同じひばりの巣でも、

萩原朔太郎『月に吠える』の「雲雀の巣」の方は、

アンビバレントな感性が衝撃的で大人向け

朔太郎の詩は「柔毛のように繊細な神経が通う」って言われるけど

教科書にはとても載せられないしろものだよね

 

そして帰宅後・・・

まべ、あなたも教科書には載せられないよ

子供が泣くからね

まべ「大人の味がわかるおとこですからね」

 

 

 

 

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フレンチブルドッグひろば

まべ、暁を覚えず

今日は朝からくもり空

お花はとても元気

まべは少し眠そう・・・

だけど、晴れてきたから、少しだけお散歩に出た

不満気・・・?

ちろっ

家の方を気にしてる

まべ「まだ眠かったんですよ」

 

家に帰ったら・・・

 

こうなった

ZZZZZZZZ・・・

 

がきデカ?

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マーベリック、れんげ畑を行く!

今日の物語の始まりは、ここ

数日前よりも、ずっと緑が濃くなってきている。

 

まべは、武者震い

むだに勇ましいけど

一歩踏み出せば、春爛漫

まべも、武装を解いて、春のにおいを楽しんでいるみたい

アザミにはタテハチョウ。

ほかにも、東日本では見かけたことのないような、大きなシジミチョウ(ムラサキツバメというのかな)や、モンシロチョウやモンキチョウが、たくさん飛んでいた。

少し進むと、田んぼにれんげが満開。

れんげは、花の時期が終わると、そのまま田んぼにすき込んで、稲の肥料にするらしい。

そういえば、「れんげ米」というお米があるけれど、春、こんなにきれいな田んぼで育ったお米なんだね。

まべ「遅いですよ!先に進みますよ!」

これは、レンコン畑。

見て!足跡!

レンコン畑の表面に、小さな獣の足あとがついていた。

この辺にいそうな、イノシシや、イタチのものではない。

もしかしたら、アライグマのかな。

くんくんくんくん・・・

にわかに、くんくんが多くなったけど、

また歩き出す

まべが通ると、それまで畑にいた、頭がほんのりオレンジ色の小型のサギたちが、ぱあっと飛び立ち、遠くのビニールハウスの屋根に並ぶ。

 

横の林からはウグイスの、のどかな声

頭上高くからは、ひばりの、強く規則正しくて撃たれるような声

他にもいい声でさえずる鳥の声でいっぱい。

もう、ツバメも見るようになったね。

写真ではよくわからないけれど、れんげ畑の中に、サギが2匹ひそんでた

すっかり戦闘モードを取り下げたまべは

しっかりヤギにも挨拶できた

 

 

帰りに、朝獲れの、セリとイタリアンパセリを買ってきた。

まべは、野菜が好き

とくにセロリが大好きなので、セリにも興味しんしん。

まべ「ぱくりといかせていただきますよ!」

今日は、セリごはんを作りますよ。

多めのセリと、塩だけで、ぜいたくな、春の味。

まべには、よく湯がいたものを少し、おすそわけします。

おとなの味だったね。

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マーベリックの眠れなかった夜

そして、続きのお話・・・・

あれは、2016年も年押し迫った頃だった

まべがうちに来たばかりのあの頃は、夜、大型犬も入る大きさのクレートに入れて寝させていた

冬だったから、クレートの下にあんかを仕込んで、寒さ対策は万全

柔らかいタオルも入れて、居心地の良い空間を作ってあげた上での就寝のはずだった・・・

しかし、どこからともなく、家じゅうに、およそ犬のものとは思えない、ゴジラみたいな遠吠えが響き渡る

 

私が起きてきて、クレートの扉を開けると、目を真っ赤にして飛び出してきて、初めはうれしくて飛びついてくるんだけど、それがエスカレートして、顔つきが変わり、腕に、袖に、噛みついてくる。

”バスカービル家の犬”みたいに、首を振って引き裂く動作。

そうなると、叱っても、それは、火に油を注ぐようなものになった。

その時は、まべ、すごく必死な顔をしていた。

 

その後も、手あたり次第、置いてあるものを、引き裂く・・・

おもちゃはもっても5分!

ぶちぶちってやな音が聞こえて来たら・・・

わたが出てきて・・・

やむなく没収

まべ「まだ遊びはこれからなんですけど」

 

ひたすら壊す・・・

私に「遊ぼう!ボール投げて!」と、自分から誘ってきたから

ボールを投げてあげた

嬉しそうにボールを持って来た!!と思ったら、

素通りする

たまにボールを持ってきても、決して放さない・・・

この顔、どこかで見たことがある・・・

まべさん、俵屋宗達作「雲竜図屏風」のモデルを務められていらっしゃいましたか?

あまりにやりたい放題の下手人は逮捕されて・・・

叱られて、いじけて・・・

あまえる・・・・

べったりはとどまることをしらず・・

まべは、甘えたとアグレッシブな表現の両極端にふれていた。

 

ちょうどそのころ、

BBCか何かで、鳥の学習能力についての番組があったのを観た。

「とりあたま」なんていわれるけど、

実は鳥はとっても頭が良いという話。

 

その一場面で、とても印象的だったのがある。

それは、動物行動学の実験のために飼われたカラスのお話で、

そのカラスは、ある研究者にとてもなついていた。

ある時、研究者がしばらくそのカラスに会いに来られない日が続いた。

そののち

そのカラスが、研究者に久しぶりに会ったとき、どんな行動をとったかというと、

素直には甘えず、まずは噛みついたりつついたりしてかんかんに怒ったんだ。

それから最後に、猛烈に甘えてた。

そういえば、人間の子供でも、そんなこと、あるよね・・・

 

私が衝撃を受けたのは、カラスにも、そんな”拗ねる”ような感情があるってこと。動物の感情って、とても豊かで複雑なんだと思う。

 

で、話は、まべに戻るけど

まべは、うちに来てから数か月は、渋々ながらクレートに入って寝てたんだ。

でもある夜、クレートに入れる前に、マーベリックが、扉の開いているクレートの中に入って、聞いたこともない声で、がうがう、ひっくり返って暴れているのを見たの。

その姿を見て、その日はクレートに入れずに寝かしたんだ。

その日、まべは、ちょっと落ち着いた。

 

それから、寝るときにクレートには入れていない。

 

軍用犬のように規律正しいことが必要なわけじゃない

ボールを追いかけるのもいいけれど、まべがそれを楽しいと思わないなら、べつに”持ってこい”なんてできなくってもいい

まべは、豊かな感性の中で、自分の感情の表現の仕方が

まだわからないだけ

 

そんな風に考えて、それからは、

まずはまべのいうことに耳を傾けてみることにした

 

きっとその後に、まべは自然に、こちらの言うことを理解しようとしてくれるようになるだろう、と思って。

 

まべ「これからもその調子でよろしくお願いしますよ」

パチン!

 

このあと、まべと私の散歩漂流記が始まるんだけど・・・

それはまた、別のお話に。

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マーベリックとの出会い

マーベリックと初めて出会ったのは、2016年の冬。

マーベリックが生後半年を過ぎたころだった。

ブリーダーさんが手元に残そうかと、その時期になるまでオーナー募集をされずに大切に育てられていたのだ。

ブリーダーさんいわく、「この子は陽気でマイペース😊」

 

私たちが引取りに伺った時のマーベリックの歓迎っぷりは、陽気そのもの。

まべはいきなり、初対面であるにもかかわらず、振れるしっぽがないのに、全身をしっぽみたいにぶるぶるして、私たちの周りを駆け回り、歓迎してくれた。

そして、帰りの車の中、後部座席のクレートの隙間から、マーベリックは、かたずをのんで、私たちから、かた時も目を離さず、じとーっとしたまなざしでみつめていて・・

家に着いて、部屋に放すと、マーベリックはいきなりはしゃいで、おもちゃで遊び始めた。

マープル&ポワロ「本当に、陽気だね✨」

このあと、私たちは、ブリーダーさんの言葉の真意を知ることになる・・・・

それはまた別のお話・・・

 

まべ「えっ⁉それ言っちゃうの?やめてくださいよ、プライバシーの侵害ですよー!」

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