まべ「僕は今日、大忙しだったんです。」
まべ「朝、張り切ってお散歩に出かけました。」
まべ「ねえねえ、カマキリいましたよ。」
まべ、この前、カマキリ怖がってたよね。
にやり
あ、拝んでる。
まべ「おやっさん。お疲れさまです。」
まべとカマキリとの間の上下関係は、厳密に築かれたんだね?
まべ「先に進みましょう。」
まべ「トンネルですか?」
道路の下のトンネル発見。通り抜けましょう。
少しじめじめしたトンネルを抜けると、そこは住宅街の入り組んだ路地。
どこかのお宅に、赤い瓦が積みあがっていました。
まべ「これは、九州というより、沖縄感がありますね。」
まべ「この後僕は、家に帰ってお昼寝って思ってたんだけど・・・」
まべ「あの後、トリミングに連れて行かれて、二人がかりで爪切られたんです。」
まべ「・・・そして、あの忌まわしい、あれも!!!」
まべの肛門腺は頑なすぎて、私ではできませんから、お願いしているんですよ。ありがたいです。さっぱりしましたね☆
毛抜けの季節。
トリミングサロンでは、爪切りと肛門腺絞りだけお願いしたので、帰ってからは風物詩ファーミネーターさんにもご登場願いました。
何時もの通り、ひづめくんで気をそらしつつ、行います。
まべ「はむはむはむ」
この後ろでは、ファミ氏が仕事中。
ハムスター3匹分くらい抜けました。
まべ「みんなが寄ってたかって僕にちょっかい出すから、僕は大忙しでした。」
でもまべ、大好きなひづめも食べて、すっきりきれいになって、よかったね。